〜 2005年3月の出来事 〜


3月31日:先生とのお別れ・・・
祝島中学校閉校になり、先生方転勤になり、新任地へ旅立ちです。
さようなら、お元気で〜!!






中原校長先生


秋本教頭先生:感極まりて・・・

ダンディ松村先生









3月30日第二報:広島から、花見に・・・
だけど、まだ0分咲き。一輪、開きかけてました




ケグワの前で
廿日市市、吉井さん、ご一行


アコウ:岩肌に食い込んで相変わらずの迫力


先日来の西風で、地上部が、崖から離脱。
反転してました


3月30日:静かな夜明けでした。日の出の位置も大きく変わりました。











3月29日:快晴・・・冷気が、とても、心地よい






3月28日:雨・・・時々曇り
(今一の表現力ですね)

アクセス20000を飾る、紙面を模索していたのですが、日の出、駄目。
桜もだめ。有明の月も撮れず。
皆さんのご期待に添わなくては〜、と意識過剰が、裏目でした。

お願い!!
紙面構成もマンネリ?
何か、アドバイス願います

明日、29日、祝島漁業協同組合の総会が、開かれます。
30日には、桜の花見で来島されます。花がない??



3月27日:曇りのち雨
なんと、アクセス件数が、2万に間近となりました。
スタンスが定まらぬままに、過ごしてしまった1年余。
したいこと、しなくてはならないこと、できること、努力すべきこと、
焦るばかり。
東京の桜開花予報、予報官がつきっきりで、待っていたようでしたが
桜さん、ヘソ曲げたのでしょうか、とうとう気象庁開花宣言あきらめたようでした。
2万台で、マンネリ打破をもくろんでいましたが、わたしのヘソは、そのまま・・・を選択?バタバタというよりか、思考凍結。万博のマンモスと同じ・・・?


3月26日:先生方、引っ越し
昨夜は、祝島中学校のお別れの会。そして、今日は、荷物の搬出。
閉校という現実が、展開されると、やはり、侘びしいですね。


お城のような高台に〜♪・・・・祝島小学校校歌が、まもなく
流れてきます。


祝島中学校:この校舎の窓、いつ開くだろうか


再開される、祝島小学校と体育館






3月25日:風強く、沖は白波ですが、そらは、青く澄み切っています。
寒気が、びわを直撃しなければ、よいのですが・・・・
せっかく、太り出したびわの実が、冷気で痛んでしまい、枯死?してしまいます。
栽培農家にとっては、大打撃です。
「写真撮りに出かけようか」と躊躇してます。チョッと寒い!!




昨日は、強風さけて、海上に・・今日は定位置です




3月24日:夜明けから、不気味な空模様・・・・午後、突風が来ました。








3月22日:雨・あめ・・・
今日、田布施農高の先生や生徒さん、コッコーの苗の植樹や、練り塀測量を
予定していたのですが、雨で中止。島おこしの新しい取り組みが、着々。
コッコーやびわのジャムや、ケーキ・・・想像するだけでも、楽しいですね。
キウイのジャム、試食しましたが、おいしいですよ。


午前10時30分:雨の中帰ってきました


コッコー、芽吹く・・・!
やがて、花咲き、実になり・・・













そして・・・・・・
(皆さん、応援してください)


3月21日:今日も、上天気で、暖かです。
昨日(20日)は、曇っていて、少し肌寒さ感じました。昼過ぎから、西風が一時強まりましたが、今朝は、きれいに晴れ上がっています。
昨日、みさき旅館さんから頼まれ、広島から来られたご夫婦を、平さんの棚田に案内しました。びっくりというよりか、感激されてました。
ご夫婦での、自然探索の旅。うらやましいなあと思いました。
帰り道、福岡地震の影響?とみられる落石があり、崖を見上げながら、早足でそこを、駆け抜けました。










3月19日:まさに春です・・・・♪
うららかな春の陽光が、い〜ぱいです。








3月18日:季節風、強し・・・!
「いわい」から、電話ありて、平さんちの棚田みたいという人を案内できないか〜という。それで、途中まで案内。
三叉路には、菜の花が、ここかしこに・・・
ついでに、カタイの溜め池に行きました。
カタイの上の道、花が咲き乱れてました。


カタイの溜め池


スズシロソウ


オオイヌノフグリ


木村長一さんの棚田:カタイ


畦作り


3月17日:第56回祝島中学校卒業式、そして休校式
卒業証書授与式に続き、休校式が行われました。
昭和22年新制中学校として、開校されてから58年間の幕が下ろされました。
第2160番目の祝中卒業生は、木村涼君。
キビキビした態度が、そして2161番めの後輩が、早くでて欲しいとの
彼の願いが、とても印象的でした。




卒業証書授与


祝中最後?の卒業生、木村涼君


休校式で、祝中校歌斉唱



3月16日:道行く人、こころなしか、薄着になったようです。
もうすぐ、桜〜ですね。
でも、先日山歩きした時、今年は花芽が少ないなと感じたのですが・・・


コッコーが、芽吹きました


好天気だと、港内はカラッポ・・・島人は休みません


朝靄(あさもや)


3月15日:教育委員会会議に出席、後柳井市へ・・・・
車中は、春模様〜で、ポカポカ。もう春ですね。


3月14日:今日の風、少し和らぎましたが、雲は次から次へと・・・
くもってると、平凡な風景画になってしまいます。
カタイへ中の道を上ってみました。
やはり、草花少ないですね。
昨夜の雪が、まだ解けていませんでした。








ナズナ

スミレ

3月13日:午後、久しぶり・・・平さんの棚田まで歩きました。
白崎地区に近づくにつれて、道端に草花が、いろいろと・・・・








3月13日:春なのに、真冬日・・・!!
春先に吹く西風は、春の一日(ひとい)西と、祝島では、言っています。
なのに、昨日の荒天に続き、今日もまた〜。




3月11日:皆さんに、感謝!!
アクセス、2万台、あとわずか。
今日も、沢山にありがとうございます。

それなのに、更新気にしながらも、今日も、魚釣りを楽しみ?ました。
すぐに帰る予定でしたが、今日はやや不漁。一昨日、昨日と好調だったのに
と、ぶつぶつ言いながら、次第に強まる風の中、こいようの側の海域で
頑張りました。
国東半島に、突如オレンジ色の光が・・・???


3月10日:魚釣り
鯛が釣れるという、ニュース!
何はともあれ、船に飛び乗って、参加。
釣りました。昨日今日で、大鯛4匹、中1匹、小鯛2匹。
そして、アジが20匹位、まずまずでした。
帰り、ふと振り返ると、こいよう(小祝島)に、おぼろな太陽が、
沈みかけていました。



3月8日:夕便で帰りました。
いわい」内で祝島弁を聞きながら、ウトウト・・・ハッと気づいたら、鼻繰島の側を通っていました。いつもですが、鼻繰島を過ぎ、眼前に祝島がいっぱいになった、この瞬間に、祝島に帰ったと実感します。
夕方は、鳥たちも、餌を求めて飛び回ります。
この白鷺くんに、先日、私もイケスの魚を、横取りされました。










3月6日:最後?の寒波、居座ったのでしょうか。
さすがの祝島も寒い!!
少し、風、波があり、海はお休みです。
午後の便で、広島に出かけます。上関町白井田出身の方ですが、
広島大学の教授(難波平人氏)の、中国文化賞受賞と退官記念の会に
招待されました。
集落という画題で、祝島を描き続けてこられ、中国地区著名の方で、
祝島大ファンのかたです。



3月5日:天気予想:この冬一番の寒気が流れ込むとか〜
昨日は昼前に、北西風が 吹き付けて来ました。
今日は・・・?
やはり、昼前でした。高い白い雲を、下から遮って来て、いささか不気味・・・










3月4日:昨夜来の雨も上がり、澄みきった青い空。
東京は、雪なのですね。
ジュジュ・・・と鳴く雀の声に誘われ、夜明けの屋上にあがってみると
裏庭のナツメの枝で、騒いで?ました。
ふと、側のプランター見ると、チューリップが芽を出していました。
家内の日曜ガーデニングです。









3月3日:学校の大掃除
島の人およそ100名余。元気な人、ほとんどが来てくれました。
運動場の草取りや片づけ。そして小学校の再開校にむけて校舎内外の片づけ、掃除。
教室も窓も廊下も、きれいになりました。
ピッカピカの一年生が、見られるのが、楽しみです。
17日には、祝島中学校の卒業式。引き続き、休校式が予定されています。
(作業に夢中。写真が撮れませんでした。申し訳ないです)

神舞の取り組みも、今日の学校の作業も、島民総参加。
神舞がもつ、民俗芸能としての高い価値ばかりでなく、この祭りを継承している
祝島島民の熱い想い、そして島外との交流。
それらが、大臣顕彰に値したのだと、つくづく思いました
公民館に、賞状、トロフィー展示して、喜び分かち合っています。





トロフィーの台座



3月2日:朝6時、もう祝島は動いています。








3月1日:山口県公立高校の卒業証書授与式が県下一斉に行われます。
これから、私も県立熊毛南高校の式に参列します。
今日の陽ざしは、明るい。










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