〜 2006年5月の出来事 〜



5月31日:五月の西空が灼けた!!
そして夜の帳(とばり)が静かにおりました。





5月31日:今日も又、ベタ凪ぎ。
真っ赤な太陽を背に、釣り場に急ぎました。周りは濃い霧に包まれて
まるで幻想の世界でした。
釣果はマズマズ。お昼まで頑張りました。



昨日、平さんちの棚田まで行きました。天気は上々。汗ばむ陽気でした。
写真撮っていたら、害鳥駆除の人たちがやって来ました。
カラスがせっかく熟れてきたビワを食べて困るから。
「美味しいのに〜」とカラスがぼやいていたとか?!











5月30日:穏やかに晴れ上がりました。
マルアジ釣りに出かけています。
すずめは子育てに忙しく飛び回り、こっこうも花が咲き始めました。










5月29日:薄曇り、少し西風が吹いています。
早く目覚めたので、マルアジ釣りに行きました。
釣り果は、マズマズかな?!





昨日は、時折小雨でしたが、広工大の練塀調査が予定通り行なわれました。
来るたびに新しい発見や出会いがあると、喜んで下さるので案内しても
精が良いですね。
おかげで、祝島の練塀は、全国版になっています。








えべす三兄弟とスキンシップ。
「バイバイ、又ね」


5月28日:やはり、スッキリ晴れませんね。
実は、私の頭も一日ずれておりました。今日が28日日曜日でした。
港のなか、マルアジでしょうか、出払っています。
広島の工大の先生達が練塀の調査に来られます。
練塀集落の調査って、調べれば調べるほどに調査事項が出てくるらしい。
それだけ、奥深い?!
西空がどんよりしています。雨にならなければいいのですが・・・・。



この猫くん、いつも我が家周辺をたむろしています
ただ、家内の花のプランターにイタズラするのが悩みの種。
それに、カメラが嫌いらしい。誰の取材も拒否します。










5月27日:今にも降り出しそうな空模様。
出かけるのに二の足を踏み出せずにためらっていたのですが、10時前に
ポツリ、ポッツリと落ちてきました。
漁船も引き返し始めました。
南九州は梅雨入りとか。日照不足が話題に上がっていますが
それにしても、雨が本当に多いですね。
気がかりは、ビワの味。少し早いかなと思ったビワですが、
友人に送ると「おいしい〜」と大賛辞いただきました。

昨日は、短時間に駆け回って疲れてしまいました。
みさきちゃんは元気に飛び跳ねていました。歳の差でしょうか?!












こっこう:もうすぐ開花・・・・


5月26日:曇り
用事が、溜まりました。雨模様なりそうなので出かけてきます。
三浦湾の林さんの田植えが終わってました。
今度は、当分ビワで大忙しのようです。








5月25日:「晴れてるかな〜?」と玄関に立つともう日の出。
港内、ほとんどが出漁してました。眠い目でコーヒー飲んでたら、
ハイッとご飯差し出されてムシャムシャ・・・「美味しいですか?」にも
コックン!!




やがて、乗船。こいよう近くなってやっとお目覚め。
沖合点在する船に向かうこと10分。「釣れるか・・・?」との問いかけに
手が横にヒラヒラ。釣れてませんでした。
少し移動して、釣り針下げてみると、オッと、来たあたり。
マルアジです。30匹釣れた頃北風強まり帰途に。
依頼された原稿書いていたら眠くなり、しばし・・・・。

昼下がりの集落







5月24日:晴れ・・・五月晴れと言いたいのですが
薄く雲がかかった感じです。上空はブルーが濃くなってきました。
昨日、突如出現した濃霧、自然現象は想像以上ですね。










5月23日
昼前、風が急におさまりました。ふと見れば回りがかすれて来ました。
「急に、暗くなったなぁ」と下を行く人が声をかけてきました。
(祝島では、霧が立ちこめることを暗いと言います)










5月23日:久しぶり朝寝坊しました。
ふと目覚めると、カーテンの外薄明かり。オッ、寝過ごしたと時計を見れば
なんと6時。耳すましても雨風の音がしない・・・・
外に出てみると、港内の船も動いていません。小さな雨、西よりに変わってる
風も時折サァ〜と来るぐらい。
雨の風情に思いをはせる一日になりそうです。








昨日午後、白崎地区の平さんちの棚田が、田植えがすんだという伝言を聞き
早速出かけました。見慣れた風景ですが、まだ黄色っぽい苗が、風になびく様
新鮮でした。
棚田を守る平さんのスマイルは健在でした。












木村さんのびわ園


5月22日:出かけた漁船が次々に帰港。
何となく、時化てきそう。私は思い切りよく西岡上に・・・・。
雲に一時覆われましたが、面白い写真が撮れました。
ミツバチがナワシロイチゴに相次いで飛んで来てくれて、嬉しい悲鳴。
ハマヒルガオに飛び込んできたのにはビックリでした。




















5月21日:第2報
魚釣りが今一でしたので、途中でカメラに持ち替えました。
新カメラの出来映え、如何でしょうか?


鼻繰島付近は、レジャー船ばかり・・・
いわいが出港したので、望遠で追ったのですが、手ぶれ。









綺麗に澄んでました


逃げないで〜


5月21日:初夏の上天気です。
久しぶりにこいよう(小祝島)沖に出かけました。
最初、パラパラと釣れましたので、「オッ今日はいけるぞ!」と勇んだのですが
後はサッパリ・・・・。






用事も有るので一足先に帰って来たのですが、途中、こいようと小島との
瀬戸水道には、レジャーボートがいっぱいいました。






友人宅で、カタクリ粉の加工をしていました。
祝島では、昔からウバユリの根塊から良質のデンプン粉を取っています。
祝島では、5月に「ユリ(祝島では単にユリといいます)の口開け」といって
日にちを決めて、一斉に山に分け入り、掘ります。何処の場所で収穫してもかまわない唯、島中が一斉に取り始める決まりになっています。
貴重な地域の資源をみんなで有効に活用するという、先人の知恵が今もおこなわれているのです。
カタクリ粉と称しているので、可憐なカタクリからを連想しますが、
ウバユリからなのです。








昔は臼で突きつぶして布で濾(こ)してそれから沈殿させていましたが
いまではジュースミキサーを使ってガラガラとやりますから、わりと早く
行程がすすみます。




真っ白なデンプン粉



5月20日:昨夜強く降った雨も上がっていましたが、東の空に厚い雲。
南西から吹き出す風に乗って、雲が流れ出しました。
切れ間から時折強い陽ざしが、降り注ぎます。
次第に西風が強まってきます。東(右)から吹いていたのにもう西(左)に
変わりました。一面に白波が広がってきました。









西岡から上の道を通って学校へ。














沢山、写真並べてゴメンナサイ。しばらくお付き合い下さい。



5月19日:第2報
次第に東風が強まり、昼前にはマルアジ釣りも引き上げて来ました。



カメラの説明書読んでいたのですが、いや論より証拠だと思いなおし
雨が降り出す前にと、三浦湾へ行ってみました。
もう田植えが始まっていました。一週間後くらいが撮し頃かな?!。
その内、ポツリポツリと大粒の雨が落ちてきました。
帰りを急いでいたら、小山(地区)に珍しい鳥がいました。
近頃、珍鳥の目撃情報が良くあります。








通矢海岸に、トベラの大木があります。今が満開。
祝島は鳥たちの大活躍であちらこちらにありますが、
こんな大きいのは珍しいですね。もう一本見えます。


5月19日:つかの間の陽光
昨日、一日中降ったり止んだりの天候でしたが、今急に陽が射してきました。
南東の雲が走っていますが雲の切れ間が見えます。
射す陽光の強いこと。でも久しぶりに見る太陽。やはり眩しい・・・・。
天気回復はないようで、又崩れるみたい。
マルアジが釣れるようです。中港はカラッポです。















5月18日:曇り、時々顔に雨がかかります。
今にも降り出しそうな天候です。台風1号が右カーブして明日、明後日には
日本訪問とか。1号が接近するのは、私の有史上、初。
昨日も雨。朝5時頃起き出してみれば、雨が降っていました。
「そうだ、広島に行こう。先日下見したカメラに決めよう」と思い立って
出かけました。雨の中、雨ニモマケズ・・・という事でしょうか。
キャノンのPowerShot S3ISを選びました。
昨夜から、説明書とにらめっこ。機能が沢山にあって設定が大変です。
「写ルンです」クラスの腕前なのですから、少し選びすぎたかなと反省も・・・・。
頑張って良い写真撮りましょうと気を取り直したのですが、腕試ししたいけど
パラパラ雨に遮られ、出動出来ません。
いつもの風景で、デビューです。






5月16日:第2報

午後雨が上がったので、家内誘って北野路を歩きました。
もう新緑も濃くなり晩春というよりか初夏。花もいろいろ・・・・・


タツナミソウ


ナルコユリ


アザミ


トベラ




5月16日:昨夜半から、降り出した雨が今も静かに降っています。
ったり止んだりの、梅雨模様の日が続きそうです。
まだ梅雨入りではないようですね。
小雨の中、少し歩いてみました。やさい畑で新タマネギが雨に
うたれていました。



GWでは、この広場に相当数の人、人、人でした。
2000人・・・?!


タマネギの左、ジャガイモの花が咲いていました




5月15日:真っ赤な日の出でした。久しぶり凪ぎです。




今朝は、KRY山口放送であのGWの賑わい「櫂伝馬船の進水、餅まき」の
放送がありました。
進水をGWで行ない、島外の皆さんに、特に子ども達にふるさと祝島の
イメージを高めてもらいたいものだとの願いがかないました。
餅つき、進水、餅まきを子ども達に心から楽しんでもらうという事が
実現できて本当に嬉しく思います。
ビデオテープをパソコン画面に再生し、それをカメラで撮って30コマばかり
作りましたので、とりあえず、コマ送りでお楽しみ下さい。



















































5月14日:薄い雲が広がり、西風がやや強く吹いています。
体がまだだるい感じで意欲が湧きません。
こういう時は、山歩きをしたいのですが古カメラでは〜と足がむきません。
先日広島でカメラ探したのですが、気に入ったのが見つからなくって・・・。








5月13日:次第に雨音が大きくなるようです。
昨日の喧噪が嘘のように静かです。徹夜の疲れ、取れたでしょうか?

昨日の事、ふと「源平合戦壇ノ浦の戦い」を連想してしまいました。
潮の流れ。
向き潮で不利だった源氏が、潮の流れが変わると一転ながれに乗って
形勢を逆転したという。
初めは後退したのではなく、潮に押し戻された。やがて流れが逆になり
風、波も巨大な台船を後押しした。
今思えば迫ってくる圧力に抗しきれませんでした。
平家物語の読み過ぎ?!
今日は、田浦は雨で霞み遠望出来ません。









5月12日:大変な夜明けでした。
東の空が白む頃、近づいてくる無数の灯り。「又、来た・・・!」


昨夜、10時頃。港内がにわかにあわただしくなり、エンジンをかけて
次々と出港する船、船・・・。東港からも、西港からも〜。
「中電がボーリング台船を設置に来るらしい」「えっ、こんな夜中に〜」
疲れていたので、早く寝ようと寝間着姿だったので、あわてて作業着に
着替えて田浦へ。行ってみるとヒレガサキの奥側でした。
祝島から多数の船がもう駆けつけていました。
北波が高く、大きく揺れて、風も強まり吹き流され大変でした。
午前1時過ぎ、現れた台船船団、前進をはばまれ諦めたかのように引き
上げていきました。
波なお高く、風強く、中止するのかなと希望的観測も吹っ飛びました。
夜明けと共に、今度はジリジリと進んできます。
祝島の抗議の漁船は、無言で前に立ちふさがり、風に流されると、又次の船が
立ちふさがり・・・・繰り返し・・・繰り返し・・・。
けれど、こちらは、風、波とも向かい風、波。
残念ながら後退、また後退でした。
そして攻防6時間余り・・・。膠着状態となり、中電は今日の作業中止という事で、台船を仮設置のまま引き上げて行きました。
祝島の船は朝食抜きで頑張っていましたので、こちらも抗議中止で帰港。
朝昼食、一度に食べたら、急に眠くなり、ウトウト・・・・・・。
結局更新が夕方になってしまいました。中電は詳細調査が大幅に遅れて
あせっているようです。











鼻繰島


この風景をコンクリートの塊が遮るのです。


昼前、田浦湾は、波静かになっていました。


5月11日:先程午後4時半の「いわい」で帰ってきました。
昨日は、一日中雨、広島市内でも横なぐりの雨でした。
所が、今日は綺麗に晴れて汗ばむ陽気。ただ一人、雨傘を持ち歩きました。
「忘れようか〜」と思ったのですが、こういう時は忘れない物ですね。
しかも、名前が書いてあるのだから、どうしようもなく。。。
昔?傘をトレードマークにしていた喜劇俳優さんがいたな・・・なんて
独り言ブツブツ〜。
帰宅してビックリ・・・・・。
このHP、五万のアクセスを越えていました。沢山の方が見て下さるのですね。
皆さん、どうもありがとうございます。
初心忘れず、フォト情報発信いたします。
50000を見事ゲットされた、「あのね」さんから写真を送って下さったのですが
上手く掲載出来ません。しばらくお待ち下さい。


午後5時の集落です。







5月10日:午前5時、今暴風雨といった感じです。
これから出かけます。


5月9日:昼前から晴れ上がっていたのに、夕暮れと共に
雲が広がってきました。明日は又雨模様・・・・。
日が長くなりました。午後5時だというのにこの明るさ。
「いわい」を見送る人がいなくなりました。






ホゴ縄漁の準備をしています。


櫂伝馬船の格納は農協倉庫を借用しました。
格納庫が出来るまで
仮住まいです。写真を飾ったり、説明版みたいな物をも掲示したいと案を
練っています。アイデァがあれば、お知らせ下さい。
進水式に使った三ッ盃など、道具類も整頓して収納、二年後に備えます。












5月8日:大型連休終わりました。
カレンダーをよく見ると、6日は立夏でした。若葉から青葉へと
かわり、山肌は色合いを変えています。
「いわい」の乗客も通院に変わりました。






昨日午後、雨上がりの北野路歩いてみました。
1ヶ月ぶりくらい。
道端の春の草花が、折からの風に揺れながらも歓迎してくれました。
以前使ったデジカメですが、割と?よく撮れました。


アザミ


ウマノアシガタ


藤の花


ナルコユリ


タツナミソウ


5月7日:第2報
10時頃、雨が小降りになってきたらガス(霧)がかかってきました。
だんだん濃くなってきて、汽笛が鳴っても」いわい」の船体がなかなか現れず
しばらくして、やっと西防波堤の所に見えました。これから霧に悩ませられる日が
度々あります。








5月7日:雨です。
昨日昼過ぎから降り出した雨。風は大部治りましたが、まだ降っています。
5日の進水、餅まき最高の盛況でした。
天候も味方してくれて、後片づけをする頃から、風に向かって立ってはおれない位に急に強まり、ラッキーでした。
「無事すんでよかったですね。餅も沢山拾いましたよ。ご苦労さん・・・・・」
餅まきの後、出合う人から、ねぎらいの言葉を一杯もらい最高の気分です。
2年後の神舞に向けて、大きな手応えを感じています。





長男が、写真を送ってきたので掲載します。










子ども達、ハチマキに大喜び




ケンガイの涼君、大人気
子ども達は、大人顔負けの餅まきしてくれました。
「私たち、餅拾いに夢中になって、この後の写真は撮れませんでした」と、
長男の嫁さんのコメントがついていました。


5月6日:宴の後・・・・心なしか沈んだ感じがします。
自分の心持ちの性?!
再会もつかの間、今朝も、沢山の人が、別れを惜しみながら、
手を振りながら帰って行きました。








夕方:雨風です。祝島のGWは終わりました。


5月5日:感動の一日でした。
ふるさと祝島への、熱い思いがあふれていました。
目出度いことが、こんなにも大勢の人々を喜ばせるのでしょうか。
相当の人出は予想していましたが、集まりましたよ。凡そ2000の人が
新埋め立て広場を埋め尽くしました。
大きな歓声につつまれての餅まき、餅をまきながら嬉しくって涙が出ました。
希望する子ども達にも餅まきしてもらいました。ハチマキしめてやると大喜び。
35本用意してたのですが、足りませんでした。
一年余、いろんな事がありましたが、無事終えてほっとしています。






















余談・・・・いや失敗談。
このあと、餅まきシーン撮影しようとして、なんと滑って海中へ。
しかもカメラごと。ト、ホホホ・・・・。
後のシーンは瞼のなかです。
期待して待っていて下さった皆さん、ゴメンナサイ!!



5月4日:上々の天気です・・・まさに五月晴れ!!






今日も大勢帰ってきました。帰省出来ない人には申し訳ないけど
写真載せました。皆さん、嬉しそうですね。





餅まき用のやぐら組み立て中・・・・、


昨夜、踊り子の衣装合わせがあり、練習もしました。





5月3日:第3報
沢山帰島しました。残念ながら帰島出来ない方には申し訳ないのですが
島が沈みそうです。
定期船が着く時刻、まだ残務処理中で船着場の賑わいが撮れませんでした


5月3日:第2報
楽しみました。笑いが弾けました。
笑顔、笑顔、笑顔・・・・です。
沢山の人が集まりました。お祝いごとの大好きな祝島・・・・を感じました。
篤志の餅米の寄付があって沢山つきました。
明日は、餅蒔きやぐらの組み立て。
5日、いよいよ進水、餅まきです。






























直径1メートルのおざいびつ(木桶)21個に一杯に餅を詰めました。



5月3日:快晴
さぁ、始まりです。綺麗に晴れ上がっています。
早速に、餅つき会場にあがって異常なしを点検して鍵を開けて帰りました。
もうすぐ、明るい笑いに包まれる事でしょう。
次報お楽しみに・・・・!





朝の光が一杯です






5月2日:曇り・・・。
いよいよ櫂伝馬船の進水、餅蒔きの準備を開始です。
有志10名ばかりでこれから8時から始めます。
餅つきの諸道具を、会場となる祝島小学校の室内運動場に取りそろえます。
餅米を水にかしたり(浸す)、餅米を蒸すカマドの設置などをします。
明日3日には餅つき。婦人会の役員さんを中心に行ないます。
4日、餅蒔き用のやぐらの組み立て。
5日、進水前の棟梁の船霊を祀る祭祀、終えると造船場所から櫂伝馬船を引き出し、
海に浮かべます。飾り付けしてから、いよいよ漕ぎ出します。
10時くらいから、海上パレード開始。正午頃に餅まきをします。
5日までは天気も上々みたいです。

実は、ここまで書いたところ、すぐに小学校に来てとの連絡がはいり学校へ
駆けつけました。なんと午前8時から作業開始予定が6時半には大勢の
人たちが集まって準備にかかっていました。
以前は、10分や20分の遅刻はざらだったのですが、最近の島の人たちの
行動は早くなりましたね。
結局、夕食時まで準備に追われ、今改めて入力です。
更新遅れて、申し訳ないです。

以下は準備完了の様子。
餅つき用の機械。


臼も出番を待っています。






中学校側から


中学校の校訓碑




5月1日:皐月の始まりです。
昨日より深い霞みがかかった朝になりました。5日の櫂伝馬船の進水の
打合会を昨夜行ないました。盛大な進水、餅蒔きになりそうです。
明日から、餅つきの準備にかかります。5日まで天気にも恵まれそう。
皆さん、ぜひお帰り下さい。







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