〜 2006年7月の出来事 〜




7月31日:セミが来てました。
裏庭のナツメの木、屋上から近づいてみたら、蝉が・・・・。そうですね、もう
セミの候でした。まだ泣かないけど、孵化(ふか)したばかり、それとも私は
泣かないと決めている?!
そんなこと、セミと話していたら「いわい」が帰ってきました。
月曜日、今朝も沢山の人が乗り込みました。
一日仕事。それなのに診療3分、なんてぼやく話をよく聞きます。












7月30日:猛暑・・・・
でも祝島は、西風が吹いていて、日陰は凌ぎやすい感じ。私も今日も昼まで
釣をしました。釣果は今一。(熱中症にならないよう早く引き上げた?!)
午後2時を過ぎました。遊漁船がお客さんを降ろして次々と帰ってきます。
お疲れ様!!!











7月29日:第3報
イヤァ〜驚きました。ビックリしました。
今夜8時から光市室積の御手洗湾で花火の打ち上げが有りました。
船で見物に行こうと思っていたのですが、生憎西風が強く、残念ながら断念。
自宅の屋上に陣取りました。缶ビール片手に眺めていたのですが、そうそう
このカメラ花火が撮れるってあったなと説明書みれば、有りました。
そして撮してびっくり!16キロ先の花火がこんなに撮れるのって不思議ですね。
飲み損なった缶ビール、今飲みながら、もう一度花火見物です。


















7月29日:第2報
暑い昼下がりです。昼まで、久しぶりに魚釣りに出かけました。
土曜日という事でしょうか、レジャーボートが6,7隻来てました。私のは日よけの
テントが付いてるのだけど、付いてない船さぞ暑いことだろうなぁと同情しながら
頑張りましたが、潮目も変わったし、とうとうギブアップ。昼食後しばらく休憩し、
ふと外に目をやれば、窓越しに光輝病院が見えました。
祝島の対岸の大星山山腹に建つ白亜の病院。祝島からも十数人の方が入院
療養中です。この暑さ体力消耗しませんように!!






上関の上盛山展望台、後方皇座山


四代田ノ浦湾、左上反対団結小屋

ここまで、仕上げてサーバーに送信しようと思ったら、なにやら歓声が・・・・
大歓迎!!! ヤング達が帰島しました。




7月29日:5時31分、「オハヨウ!」とお日様が顔を出しました。
「陽がこたえそうですね・・」と道行く人たちの会話が今日も聞こえてきます。
長かった梅雨。冬眠から覚めるのって、こんな感じなのでしょうか?!
暑い一日の始まりです。














7月28日:快晴です。
待ち望んだ・・・待ちくたびれた?・・・夏がやって来ました。
20日前後には明けるだろうとの予測があれよあれよという間に、一週間ばかり
遅れてしまいました。さぁ、今度は思いっきり夏を楽しみましょう。











オヤッ・・手をふってお見送り?!
公明丸さん出漁。



7月27日:夏、到来!!!!
昨夜8時、突如として強雨・・・・激しい雨音とカミナリさん。1時間近く
ゴロゴロ、ごろごろ〜
さて、今朝は・・・・オッ、晴れてるとカメラをもって屋上へ。
じらされました。霧がかかって来て、いったんのぞいたものの、霧に阻まれ
時折ボンヤリ〜顔。



















7月26日:梅雨明け宣言か・・・・?!
遅い夜明けになりました。日の出間近になって、東空に薄い雲が流れるように
かかりました。カメラ手に待ってるというのに・・・・
日の出の写真は、お預けです。
昨日は、陽ざしが戻ったと思ったら、また次第に暗くなり、日暮れと共に
パラパラと降り出した雨、今朝はもう上がっています。気象庁は、なかなか
梅雨明け宣言しませんね。今日照るとさすがに渋ってはおられない?!


雲には陽が当たっています。宝積丸さん待ちきれず出漁。



昨日、昼前に1キロばかり離れた長磯地区にある倉庫から、扇風機を
持って帰ろうと出かけました。軽トラで走りながらふと見ると、きれいな
ピンク色が・・・「アッ、ママコノシリヌグイだ!」
接写してみました。ついでに、蝶々を追いかけまわしたものだから、正午を
大幅にオーバー。「やっぱりね。事故したのかと心配しましたよ。」と家内に
皮肉られました。けど、きれいに撮れました。


一つが2,3ミリ位の大きさです。めしべが肉眼では見えにくい。






7月25日:次第に明るくなり、午後は陽ざしが子ども達を
喜ばせたようです。祝島に来て泳げなかったら可哀想ですよね。
大阪自然教室の子どもたち、元気いっぱいです。
練塀も喜んでました。




はしべも子ども達に囲まれ、ご機嫌です



7月25日:所々雲の切れ目があります。
さすがの雨も、種切れでしょうか。次第に晴れて来そうな様相です。
ゆっくりと明ける・・・・そんな朝です。
蛭子兄弟、お父さんと朝のかけっこ。夏休み、ラジオ体操の変わりに走り出して
もう、何年になるだろうか。家の子どもでも、なんと30年。
だから40年になるかなぁ。あの頃は数十人づつ団体で走ってましたね。
「早朝マラソン」 祝島の夏の風物詩でした。





昨夕便で、お孫さんが帰ってきました。お迎えのおばあちゃん、
みんなを引き連れて、足音軽く〜嬉しそうな様子でした。






7月24日:雨の夜明けでした。
明けてからもシトシトと降り続いています。明日まで降るとか。
うっとうしい一日になりそう。自然教室の子ども達困ってるみたい。
11時頃から、櫂伝馬船を見せて下さいと言ってきたので、相手してやります。
今年は、島の孫達が帰ってきません。どうしたのでしょうか?!


今日も休漁?!



7月23日:小雨が降り続いています。
恒例の大阪自然教室が今年も開かれています。26日までの5日間の予定。
子ども達は、無心にワイワイ。リーダー達は一生懸命。
「明日、櫂伝馬船見せて下さい」と頼みに来ました。
祝島教室は、大阪では超人気だそうです。無事に終わるとよいですね










午後上関町室津中央公民館で四代田ノ浦から出土した遺跡発掘調査説明会が
開催されました。
なんと、縄文時代前期(紀元前4000年〜3000年)から、弥生、古墳、平安室町時代にかけて、膨大な量の壺、土器などが出土しました。
残念ながら、住居跡は、高潮などに流されたようで出土しませんでしたが、
古代の様子が偲ばれる品物ばかりに、圧倒されました。
田ノ浦に5〜6000年まえに、人が住んでいた・・・。祝島の目の前。
そうなると、祝島にも何か関連した事がありそうで、興味津々です。
整理して、後で今月のフォトやお話あれこれに、掲載します。


田ノ浦の航空写真

縄文の模様が入ってます





展示風景



7月22日:第2報
昼前、水軍まつり「万葉の島祝島ツアー」観光団一行60名余が来ました。
よく聞いてみれば、近郷の人は三分の一だと。県外の人も大部おられる
という事でした。
練り塀、万葉の碑、櫂伝馬船と案内しました。素人案内でしたが、
結構熱心に聞いてくれました。祝島はブームですね。
サァ、これから練塀修復申請書に、再度挑戦です。













7月22日:曇天の空・・・・
青空がもどってきたかとスカイブルーを楽しみに、コーヒー飲んで、もう一度
外に出てびっくり。広がりかけてた青空がなくなっていました。
今日は、上関水軍祭り
祝島にも、観光団が来ます。練り塀の案内を頼まれていますので、午後少し
忙しくなりそうです。海は凪ぎ、漁船は出漁しました。





石丸さんは、いつも元気です。



7月21日:さすがの雨も上がりました。
でも、小休止だとか。梅雨はまだ明けないようです。
西風が少し強まりました。漁師さんたち、「ついでに今日も休もう」と苦笑い。
豪雨災害・・・・・人災といっては過言でしょうが、私たちの勝手気ままな
自然破壊が原因の一つに思えてなりません。時折、過度な開発がされている
様が遠景映像で映し出されます。





7月20日:雨です。しかも強雨です。
新聞、テレビのニュース。各地ですごい被害が出ていますね。
こうしてのんびり、ぼやいてるのが申し訳ない感じです。
外の様子を撮りたいと思うのですが、この雨では、さすがに出られません。
いつもの二階からで申し訳ないです。
夕方、柳井市で上関町内の先生方の親睦集会が予定され招かれているの
ですが、この雨では〜と出かけるのに二の足を踏んでいます
出れば、今夜は帰れないし・・・・・。


宝積丸さんは出漁・・・頑張っていますね。
雨が、筋になって港外へ流れ出ています。



7月19日:強い雨音に起こされました。
夜明け前から強く降っています。梅雨明けまえの大雨では、まだないようです。
カミナリさんが、まだ暴れません。
各地で水害が出ています。近代日本、雨に弱いですね。
祝島では、最近、大雨による床下浸水騒ぎがなくなりました。下水路が上手く配置さ
れていますし、日頃から流れ込むあたりのゴミは、側の人がこまめに除去していますし
下の方は、木切れなど溜まってないか、よく覗き込んでる姿を見かけます。
でも、山道。特に東のハエの手前の道、よく崖崩れをおこします。前の雨で崩落
して、今復旧工事中ですが、また崩れてなければよいのですが・・・・。
暗くなってきました。強い雨になりそうです。






7月18日:今日も、厚い雲に覆われています。
時折、小雨がパラパラ・・・という感じ。漁船も半数が出漁見合わせています。
雨が横殴りだと練塀が傷みます。早く練塀の修復にかからねば、せっかくの
景観が崩れてしまいます。
修復のための費用、何とか集めて取りかかりたいと思います。
国内でも祝島のように街並を残しているところはありません。
防風、防火、防波と担ってきた練塀、大切にして次世代へ引き継ぎたい
ものです。









オヤッ和馬君。・・・この塀はきれいに手入れされてますね。
このように、仕上げたいのですが、セメントで補修した所が
多く、作業はセメントを落とすのに難儀しそうです。


7月17日:重く雲が覆っています。
やはり一雨あるのでしょうか?梅雨明けも間近な感じがします。
昨日の海岸清掃、学校の除草作業、暑い陽ざしの下でしたが、きれいに
整備されました。その模様お届けしようと思ったのですが、カードを入れ忘れた
カメラでした。あわてましたが、作業途中帰宅も出来ず、とうとう撮れませんで
した。老いも若きも・・・・でしたが、みんな元気。ワイワイいいながらも楽しくや
りました。「おらが学校」を守ろうという強い意志でしょうか。



祝島にフウランの愛好家がいます。今満開でした。













7月16日:穏やかに夜が明けました。
今日は、島民総出で海岸清掃作業を行ないます。その後学校へ
上がって校庭の草刈りや除草を行ないます。









7月15日:濃霧の朝です。かなり濃い感じです。
先程ちょっと顔出したお日様もまた隠れてしまいました。確実に明るさは
増して来ていますが、今しばらく続きそう。
先程、5・6隻つづいて出港しました。四代まで遊漁のお客さんを乗せに
行きましたが途中難儀してるでしょうね。




宝積丸さんも出かけました。

「いわい」の汽笛と共に太陽がボンヤリと見えだしました。
次第に明るくなってきました。
台風ボケしてしまって、体がなまったみたいですが、後で私も釣に
出かけなくては・・・・。










7月14日:第2報
暑い一日でした。熱中症が続出とか。
昨日は自衛隊の行進訓練で
新隊員15人が熱中症にかかって次々と入院したとニュースが。
外を歩いていて、汗がにじみ出てビックリしました。

夕焼けもいろいろ!!







上は今日、下は昨日






四代田浦沖ボーリング台船・下、祝島上に空雲が・・・・。



7月14日:青空が戻ってきました。
平常になったようです。いつものように時がゆったりと流れています。
静かな海岸通り。もう少ししたら子ども達のはしゃぐ声が響くようになります。



これは、昨年の様子です。




7月13日:曇り・・・厚い雲が覆っていますが、所々切れています。
低空の雲はスーと早く流れてますが、上空は余り動きありません。
昨日は、ウニ漁の口開けがありました。サテ、漁のほうは?
ここ数年不良続きです。











7月12日:薄曇り・・・・・東寄りの風がやや強く吹いてきます。
係留を解こうかどうしようかと、集まって案じていたら、田浦湾で動きあり、
写真をとって欲しいと依頼が来て、田浦へ。
砂かバラスを陸揚げしてました。









係留解いて、元の態勢にしました。次の台風は何時来るかな?!






7月11日:東風強し
昨日、午後から次第に強まった風、今は雨粒を時々伴っています。
雨の予報が曇りになったのですが、雨降りそう・・・・・。
これから朝一番の定期船で出かけます。船は係留していますので
心配ないのですが、こんな天気いつまで続くやら〜。
ぼやいていたら、一瞬雲が切れました。が、また覆われました。
不安定な天気になりそうです。





下の写真は、昨日午後の様子です。






西港は、満杯です。





7月10日:第2報
仲良し同級生グループが祝島長期滞在
昨日、はまや旅館から、出入りするグループさん達。談笑されてる様子が
とても楽しそうでした。どこから来られたのかなとおもっていたら、
みっちゃんから情報が入りました。朝食後頃から、釣り竿手に防波提に
向かい釣を始めました。
帰って来るのを捕まえてインタビュー。
神戸から来られた、中学校時代のクラスメートで7人組。集まっては
旅してるとか。先だっては外国へ。なんでもトルコのイスタンプールへ
行きましたと。今回は名前(祝島)にひかれて来島。4泊5日の長逗留。
「ひなびた島にようこそ」といいましたら、「それが魅力ですよ」と全く
くったくない返事。話してる間にも他の人が話に加わわり、
「女房の事も忘れ、のんびりさせてもらいます。ハッハハ・・・」でした。








7月10日:W杯はPK戦を制してイタリア優勝!
フランスとの試合、一瞬の隙をつくスリルを味わいました。
延長戦の最中、ふと外を見れば、真っ赤な朝日。わずか1分間余りのドラマ。
みるみる間に赤くなり、そしてさめてしまいましたが、あの時テレビに集中して
いたら撮れなかったシーン。そしてテレビに戻ったら、ジダン退場。
もう一つ、昨夜の夕焼けも、わずかな時間のドラマ。台風前日はいつも夕焼け
するので、夕食途中、外に出てみると焼けかけている。
やっぱり・・・とカメラを持ち出したら、あっという間に赤く染まりました。
シャッターチャンスも刻との戦い?!

朝焼け




昨日の夕焼け







上は午後晴れた時。下(9日)は曇りの時。海の色が変わります。

7月9日:台風奉迎?態勢に入りました。
沖縄県を通過、北上中という。この台風大きく西にずれてしまいそうなので
「さぁどうする・・・?」でしたが、係留態勢の確認という事もあって・・・・・
防波堤が出来上がってから、初の台風。どういう風に風と波が来るかを
確認しようという思いからか、ロープを張って様子を見ようと言う思惑が一致。
結局、台風態勢に入りました。

照満寺沖港


西港



7月8日:第2報
午前7時頃、急にまた薄暗くなり「おやっ〜」と思う間もなくピカッ・・・・。
ドォーン、ゴロゴロゴロ・・・・・
おかげで昼まで、デスク・ワークでした。
午後は一転、魚釣に・・・。良く釣れました。1時間ばかりのうちに、
20センチ級チダイを10匹くらい。あと、多数釣れました。少し風が強まったので
帰港して時計をみれば、午後3時40分。
20分駆ければ、現場到着。「ヨシッ、間に合うゾ!」ピッタリでした。
クサフグ産卵、今年は三度も出会えました。ラッキ〜!!




「なにをしに来たんだ?!」



「こっち、あまり見るな・・・」




「笑えだと・・・こっちは、命がけだぞ!」


「付合ってはやらないよ・・アバヨ!」
サ、サッと沖へ帰っていきました。



7月8日:相変わらず雲に覆われ、日の出のない朝になりそうです。
昨夜は、眠くてねむくて、7日分は、送信しないで寝てしまいました。
申し訳ないです。これと一緒ぬ更新します。
「やっと、島の漁師さんの生活スタイルになりましたね」家内に言われました。
朝は、午前4時半ごろ起きだし、夕食後は早々と寝てしまう。
まだ早い人が沢山います。午前0時すぎから、餌エビを獲りに行ってた人。
今、午前5時前、もう帰って来てました。




午前5時15分、宝積丸さんの朝は始まりました。


7月7日:曇り・・・風もややあるかなという程度でした。
日は諸々ありました。HPの更新は、後回しにしてしまいました。
夕食後、ちょっと眠ってしまい、今9時半。
エンジンの音。宝積丸さんが、餌のエビを獲ってきました。
「明日は、チダイ釣をしようと話されてましたが・・・・・。」






7月6日:不安定な天候が続きます。
雲が覆っていますが、雨雲では無いようです。時々切れ目が出来るのですが
すぐ次ぎの雲が流れてきます。
台風はまだ沖縄の南方ですが、西港は船が増えてきました。東港の漁船が
避難を始めたようです。台風が九州の西を北上しますと四、五日はかかります。
東港は台風となれば、風強く、船を係留出来ません。それで、西港に避難です。






7月5日:昨夜もよく降りました。
いくら降っても、祝島は下水道が、上手く設置されていますので、その点では
集落内は安心ですが、山道は崖崩れで通行止めになったところもあります。
漁師さんたち、出漁止めてなにやら談笑しています。
離岸堤では、カモメたちが集会・・・?!








7月4日:薄曇り・・・・夜明け前、時化てくるかなという感じでしたが
次第に明るくなってきました。
漁船も、ボツボツといった様子で出かけていきました。わたしも、サァこれから
昨日の雪辱戦。そうそう、サッカーの中田、引退しましたね。
メッセージ、心がこもっていますね。ご苦労様!!







7月3日:薄曇り
早朝から、釣に出かけましたが、傷心?で帰りました。
金子みすずが大漁を詠んだ詩に「・・・海中では、弔いをしている」と有ったから
「まっ、たまにはいいか〜」と負け惜しみ。
でも、昨日は北野道、写真は大収穫でしたから、引き分け・・・?!




珍客キリギリス(祝島通称:チョンギー)


イヌビワ


ハゼノキ

ネムノキ


ヒメジョオン


マルハマンネングサ


ノブドウ(ガラビ)


7月2日:第2報
田布施農高の先生達と練り塀保存地域申請予定地区内の要補修箇所を
計測して回りました。四戸(9カ所)のうち、一戸は屋根の修復からやらねば
ならないようなので、ちょっと無理かも・・・・。
でも、重要な場所なのでやらねばならない。資金が要りますね。




完成したら、こんなイベントも可能・・・?!
(重村さんの練り塀フィギュア)

7月2日:目覚めると雨の音が・・・・・
4時5分起床。すぐにテレビのスイッチ・オン。映し出されましたのは、
ブラジル&フランスのW杯準々決勝
すごいテクニックの応酬。途中衛星放送の画面が乱れて・・・・。雨と風。
今日は遊漁が多いと聞いてましたので、窓からみれば、合羽着て準備中。
大変だなと思いつつ、私は後半戦に夢中。
6時、外に出てみたら、雨風治ってました。「アレッ・・・・」って感じ。
今日は田布施農高の先生が、こっこう茶試作したとかで来島。ついでに
練り塀の補修箇所を確認したいという事だたのですが、それもやれそうです。
子ども対象の、恒例の大阪自然教室も、こん夏
実施予定とかで、先程立ち寄り、これから三浦湾まで視察とか。
小学生の団体ですが、希望者が多く、選ぶのがしんどいとリーダーさん。
祝島教室は、大人気なのだそうです。



ハマボックス


ハマナデシコ


7月1日:第2報
午後から天気は持ち直し、陽ざしが差して来ました。
4時頃「お墓参り」していたら
熊本市の従兄から携帯へ電話。「お見舞いに来て、今、光輝病院」という。丁度お墓の向こうにそびえる大星山。その七合目付近に建っています。
「祝島が目の前だ」。そうなんです、祝島がよく見える。今10数人が、入院中。
「祝島がよく見える!」嬉しくもあり、悲しくもあり・・・という。
望郷の念にかられると嘆く方が多いのも事実。
前庭で手をふってる・・・今度、見通しの良い日、見えるかも。
そうこうしていたら、「いわい」が帰ってきた。大好きなおばあちゃんが、家の上の畑に散歩に上がってきた。


正面、大星山






何時までも、お元気で!


旧西岡村

今、午後10時半。寝ようか〜イングランドのベッカム見ようか〜と思案中。
ブラジル・フランス戦も見たいし・・・眠たいし・・・・。
皆さん、どうされますか?!


7月1日:文月・・・・曇りの空で始まりました。
オープニングは日の出でと思っていましたが、やはり駄目でした。
けど、昨夜の東寄りの強い風と雨。明日も漁はお休みだなと思いながら
床に入ったのですが、起きてみれば港内光ってまして、雨もなし。
今日はマルアジ漁は、市場の関係で休漁。変わってエビ漁です。
宝積丸さんも、準備に大忙し。明け方凪いできたので、エビ餌を
獲りに出たようです。











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