〜 2006年10月の出来事 〜



10月31日:神無月も最終日・・・・晴れ
好天続きです。雨が降らないとまた野菜の値が上がる〜?
水道水不足になるのでは・・・?と聞いたら、最近使用量が減ってしまって
むしろどんどん使ってくれた方が、水がよどまなくて良い〜との事でした。
(~0~)フ〜ン?




10月30日:まさに、雲ひとつない爽やかな秋晴れです。
とはいえ、霞みがかかっているのでしょうか、東方はボンヤリしています。
みさきちゃん、お勉強始めたかな?





10月29日:第2報
24日の祝中同窓会、翌日の神戸港遊覧、そして古墳巡り等々、一部を
ご覧下さい。細部に着いては、「お話あれこれ」に掲載する予定です。


テープで見送くられて・・・祝島から7人参加。


姫路城


明石大橋






昔、クラス1のワル?も取り囲まれて神妙・・・?!






2名が追加参加

26日、私が明日香村を訪ねると、荒川さんが案内してくれました。
今まで写真やテレビでの世界でしたが、本物に触れて、感激、感激でした。

稲淵の棚田


飛鳥川の飛び石


なんばんぎせる(万葉人は、思い草と呼んだ)


高松塚古墳:石室を覆っていた固めた土(版築)が、
過去の地震の被害で大きく裂け目が出来ていました。
(特別に建屋に入れてもらいました)


亀石


ちょっと、小休止・・・


石舞台古墳:荒川さんと〜


亀形石造物


第58回正倉院展(奈良国立博物館)




皇太子様雅子様が、正倉院展においでになりました。
約2時間ばかり、私も大勢の人達と、お待ちしました。


10月29日:東の空に雲が薄くかかっています。
上空はブルースカイです。
祝島の朝。見慣れたこの風景と昨日までのあの都会の喧騒。
同じニッポンなのにと、まだ少々頭の中は混雑?しています。
わずか五日間でしたが、思い起こせばいろいろ有りました。
24日の姫路城から始まって、明石大橋、クラス会、神戸港、
出口のない海(映画鑑賞)、明日香村の古墳巡り、奈良での正倉院展、
皇太子様雅子様に手を振ったり、ショッピングでバタバタしたり、五日の間に
沢山の人との出会いがありました。
写真もですが、頭を整理しなければ・・・・・・






10月28日:時折雲が流れてましたが、今はとっぷりと暗くなり
夜の帳が・・・厚い雲に覆われているようです。
祝島に帰って来ました。すぐにお寺の総代の集まりが有って、従って遅い夕食を
今終えて、PCを立ち上げました・。
疲れました。更新は明日に〜








10月24日:快晴です。



これから、神戸で行なわれます、祝島中学校の同窓会に出かけます。
あと、大阪の姉や妹を訪ね28日に帰宅予定です。
せっかくアクセスしてくださっても更新が出来ていませんので
あしからず、どうかお許し願います。




















10月23日:天気回復・・・陽ざしが戻ってきました。
東日本、まだ降ってるのでしょうか?先程のテレビ画像は雨でした。
夜明け前、まだ雨だったからでしょうか、ほとんどの漁船は、休漁です。
午後になって、潮行きが良くなったから、一斉に出漁かも。
昨日の作業の疲れでしょうか、私は体がだるくって、思考力?も低下。
冴えない頭で頑張っています。






10月22日:満天の星・・・快晴のようです。

今日は、恒例の山道の草刈り作業です。
みんな歳を重ねてしまいましたが
自分たちの使う道は、自分たちで綺麗にして、気持ちよく通行しようという
祝島人の心意気です。怪我のないように・・・蜂に刺されないように、無事
終了してくれますように〜!


一昨日、昨日とヤズ釣り・・・遅くまで頑張りました。


10月21日:快晴・・・スカイブルーが広がっています。
防波堤には釣り客がやって来ました。明日朝まで頑張るのでしょうか。
準備に余念がありません。







昨日、久しぶり北野道を歩きました。
22日、明日になりましたが、自治会の環境整備活動で、山道の草刈りを
行ないます。昔から秋の一日、地域総出で行なっている恒例の作業です。
私たちの受け持ち区域に、スズメバチが巣をかけていて、飛び回ってると
いう情報が入り、事故があっては困りますので、下見に出かけました。
台風の潮風で、野山の植物は茶色になっていましたが、それも回復。
自然の持つ偉大な力ですね。秋の花々がいっぱい。
けれど、それを明日は刈り取らなければなりません。せっかく咲いたの
人間って非情だなと思いながらシャッターを押しました。


ベニバナボロギク


イネタデ


アキノタムラソウ?


ノコンギク


ヤマラッキョウ


ゲンノショウコ(白)


ゲンノショウコ(赤)



10月20日:今日も快晴。雨なし13日目です。
23日頃、一時雨だとか・・・・
]
17日、広島に出かけた時撮りました。

左、鼻繰島


上関大橋


国重要文化財:四階楼(室津にあります)


10月19日:快晴・・・・小春日和が続いています。


午前5時


午前6時







日の出前


10月18日:静かな、いつもの夜明けでした。
今は漁船の出漁も終わり、港内もひっそりとしています。
時折バイクの音、人の声は聞こえて来ません。










10月17日:晩
後7時過ぎに帰宅しました。少し疲れました。
更新は明日にさせて下さい。


10月17日:下弦の三日月が出ています。
これから、出かけます。更新は帰ってからいたします。


午前1時55分


午前5時40分

10月16日:第2報
14日15日と広島県下蒲刈町であった、朝鮮通信使のイベント。
それを終えられた愛知県の貫井先生一行が、祝島においで下さいました。
練塀、万葉碑、櫂伝馬船と案内し、あと、はまや旅館で昼食。昨日うまいこと
釣れたヤズ、アジ、小鯛を料理してもらい食べていただいたのですが、
ものすごく喜んでくれました。






偉い人ばかりなのに、とても気さくで、楽しく案内
出来ました。祝島に好印象持って下さったようで
良かった!!


10月16日:連日、霞のかかった朝です。今朝も。。。。
北朝鮮の核実験、子どものいじめと自殺、医療格差の拡大。
何ともうっとうしいというか、やり場のない怒りをおぼえますね。
心や福祉は、市場原理とやらに元来馴染まない分野だと想うのですが
どうでしょうか。
企業は好景気で儲かってるというのだけど、その利潤とやらは何処に〜?!







10月15日:昼下がり
窓の下で、なにやら元気な声。今日も元気で仲良く?!
走り回ってる、エベス三人組。
これこれ和馬クン、どこ見てる?





昨日突如やって来たヨット。出航しました。これからどこへ〜。












10月15日:連日の霞み濃い朝です。
台風18号、発達巣ながら居座ってる?・・・小笠原諸島は大変だ。
昭和25年に祝島に大被害をもたらしたルース台風が吹いたのが
56年前のことですが、子ども心にあの時の恐ろしさが残っています。





夜半の下弦の月のショー















10月14日:東空に薄い雲が広がっています。
従って、ボンヤリとした中の日の出です。西空はスカイブルー。
次第に爽やかな秋空が広がってくるでしょう。少し北波が有ります。
小型漁船は出漁見合わせています。






夜明け前


陽が昇ってきましたら。。。。

昨夜の下弦の月の出です。
天体ショーはやはり満月ですね。あしあと9日をどうぞ!









10月13日:昨日より霞みの深い夜明け・・・・
風がないので、なかなかスッキリと晴れません。




電柱が多いですね。

昨日もヒレガ岬には、祝島の船が集まって、ヤズと格闘?引きが強い!!
小潮になったからでしょうか、釣り果は今一のようでした。




釣ってたら、何処かの船が建網を入れました。
網を入れたら
魚の釣れが、パッタリ止まります。それが分ってるからか横向いてる?
わたしも釣り止めて、またカメラマン。







10月12日:薄曇り
雲に遮られて、いつもと違う朝陽。海は凪ぎ。漁船もボツボツ出漁です。














10月11日:見事な朝焼け!!!
撮らずにはおられません。もうシャッター押しちゃいました。





「いわい」待ちの人も歓声!

これから、この近辺のお寺の総代が集まっての研修会に出かけます。
そろそろ来世の支度〜?今は、総代の年少組だけども、その内に「アレ、
あの人まだ出席してる〜」なんて言われるようになるかも?


お墓参り

昨日の午後は、忙しく走り回りました。昼食後、ヒレガ岬に。。。。
なんとあっという間に、ヤズ15匹以上、アジ4匹、後は数えきれなくって。
その後、釣り仲間と後側の小祝島へ一走り。大型のアジ30匹ばかり。
潮目を追う漁師さんいなったのかなぁ。


ヒレガ岬;向かいが祝島


小祝島の閻魔(えんま)の鼻


10月10日:快晴・・・・雲ひとつない小春日和。
田ノ浦湾近くのヒレガ岬で、ヤズが沢山釣れだしたようです。鯛もやがて
釣れだしてくるでしょう。岩礁の多い好漁場です。そこに原子力発電所を
作るって言うのですから、乱暴な話ですよね。私は「こいよう」付近をウロウロ
して、アジとヤズを少々。午後はヒレガ岬に行ってみます。
(対面が、ヒレガ岬、田ノ浦、鼻繰島)


下の写真は、昨日の撮影です。






九州、国東半島


10月9日:爽やかな朝です。
港に出れば、上着が欲しい位。もう秋たけなわですね。
でも台風の後遺症が、まだ癒えない山肌。そういえば海難、山難のニュースが
いろいろとありますね。穂高の紅葉を見に行くという書き込みが有りましたが
ご無事でしょうか?














お月様を撮っていたら、こんなハプニングが。。。。。。




陽が昇るにつれ、ブルーの空、そして月の色も
清々しさに変わりました。


10月8日:綺麗に晴れ上がり、まさに秋晴れ!
まだ北西の風が残っていますが、次第にゆるんできました。
三連休・・・・各地行楽で賑やかでしょうね。富士山が昨日初冠雪。
山登り組さん達、山頂が近づき歓声あげておられる頃かな?
北海道は、まだ嵐。。。。。


いわいが、鼻繰島を通過して来る頃に日が昇ります。





あと10日後くらい、今度は昇る陽に向かって走るようになります。









10月7日:北西の風強く、休漁。
夜半から雲に覆われて、夜明けの月はお預けになりました。
上空は寒気による雲でしょうか、北から南へと雲が流れます。






10月6日:仲秋の名月
午後から強まった北西の風が雲を追っ払い、見事なまでの月夜に・・・
東日本の大荒れの天候思えば、名月を愛でるも、やや気兼ね。。。。。














10月6日:雲の切れ間をぬって、綺麗な朝焼けでした。
あと上空は厚い雲ですが、所々切れ目が見えます。次第に回復か?
それにしても、昨日の夕方の雨は激しかったなぁ。
あの雨雲が今日は東日本へ・・・・。被害無きよう祈りたいですね。












10月5日:どんよりとした曇りです。
台風の北上にともなって秋雨前線が北上するとか。連日北寄りの風と波。
大型漁船はほぼ出漁しましたが、小型は待機中。
昨日の不漁?の痛手からか、はしべの第二平成、しばらく動かない?!






投石は今日も行なわれます。


10月4日:薄日がさしています。北寄りの風。
早く起き出したので、鼻繰島までイカ掛けに出かけてみました。
釣り果は?  「・・・・・・・・」




昨夕、日没が・・・・と三浦湾に。
水平線近く、低い雲があって、ダルマ落日になりませんでした。残念でした。









10月3日:昼前、祝島公民館から歓声と拍手が・・・・。
56年振りの帰島。昨夜の同窓会を終え、北九州に帰る前に祝島の皆さんに
楽しんでもらえたらと計画されたマジックショー。
大勢の人が次々と繰り出される妙技にビックリ、大喜びでした。


















10月3日:快晴です。流れ込む風を冷たく感じます。
昨夜の祝島中学校昭和26年3月卒業生達のクラス会、盛会だったようです。
見送る人たちがワイワイ言いながら笑っていました。











10月2日:孫自慢
やはり、掲載してしまいました。(^0^;)/






ニッポン全国?から集まった、じじやばばさん。







10月2日:薄く雲がかかっていて、なかなか晴れません。
昨夜は、姉が同窓会があるということで帰島、そしたら従兄がエビをゆでて持って
きたので、小宴会。すっかち酩酊!
遅い朝。。。。。お天気もですが、ボンヤリ頭です。








10月1日:小雨・・・
続的に降りました。が、視察に支障もなく無事に終わりました。
二日間、あわただしく、また有意義に過ごしました。都市計画学会という
大きな全国組織の総会に集まった方の一部でしたが、柳井経由で
20名の方が、祝島に来てくれました。
練塀を通して祝島のネームが上がってくれます。もし、練塀が板塀であったら
おそらく風の度に破れてしまい街並が壊れます。練塀の保存は、祝島を守る
ことになります。


柳井伝建保存地区(白壁)の視察



美女と練塀、軍配は?!

説明に追われて、船着き場で、やっとスナップ。







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