〜 2011年3月の出来事 〜



3月31日:晴れ
今朝も、ゆっくりと明けていきました。
穏やかな海、行き交う人の歩みも緩やか・・・。外国から取材が来ているようです。海岸通りを撮影して回りました。

東日本大震災は収拾のめどがたたないようですね。町ごと集団避難したり、子ども達の新学期への取組みも模索されていたりで、大ごとですね。

原子炉の廃炉処理は、気の遠くなるような年月と経費。
快適を求めすぎたツケは大きい〜という論評が目立ってきましたが、さて、それではどうする・・・となると、この話の収拾は、またまた大変・・・・。

米国では、東電の責任を問う声が高まってるみたい。





昨日は、修了やお別れがありました。









3月30日:晴れ
静かな朝です。昨夕、ちょっと風が出てビックリしましたが今は少し有る程度です。だんだんと春が近づいています。

昨日、テレビ局の取材を案内して高台に登ったのですが、桜が開花直前でした。桜花爛漫の春が待ち遠しい。早く春のあのぽかぽかの暖かさが欲しい。その後、東大の学生さんが訪ねて来て祝島の話を諸々。和暦を西暦に変更なんてあっという間。さすが〜!
視点が広く深くっていう感じでした。祝島をどう表してくれるか楽しみです。面白くってとうとう夕暮れまで。たっくんがあきれて?どっかに遊びに行ってしまいました。  ^^;








3月29日:晴れ
凪です。冷気がやや遠のいたようで、ひんやりさがいくらか和らぎました。
大震災から2週間余、被災地の皆さん、さぞかし寒さに難渋されてるのでしょうね。桜を愛でる気にならないとおしゃってましたが・・・。

原発震災、関係者は決死の覚悟で努力されておられるのでしょうが、まだ予断を許さないとか。フランスに緊急協力要請をしたようですね。
放射能の拡散がとどまらない。「直ちに健康を害しない」との説明がつくけどやっぱり怖いですよね。






3月28日:晴れ
今朝も、やさしい朝です。寝坊しました。目覚めると、側のたっくんがスヤスヤ〜と気持ちよさそうに・・・。起こした可愛そう〜と思っていたら、自分も。 ^^;
昨日は、夕方平さんの棚田へ。丁度たっくんが着く時間と重なってしまって案内をお断りしようかなと思ったのですが、島にとっては大事なお客様なので急遽出かけました。夕暮れの棚田はやっぱり迫力がありました。










たっくんの両親へのアリバイ作り?。
「まだ15分だよ」と言ったら「30分だ」と
反論されました。 ><;



3月27日:晴れ
嬉しい朝です。ベタ凪です。ちょっと背中を冷たく感じましたが今朝はゆっくり写真が撮れました。けども漁船の動きはまだ鈍くボツボツといったところです。
今夕、たっくんが帰ってきます。「ジイちゃん、明日帰るよ」と弾んだ声。
「待ってました」です。魚釣り最近出る日がなかったのですが、釣りに出ましょう。今夜のお刺身を〜という家内の声援があるのですが・・・さて〜?!

「予断を許さない状況」と言ったり、直ちに健康に害を及ばせない、かと言えば、今度は出荷制限をしたりで腰が定まらない政府だと非難がありますね。
パニックを起こさないように〜との配意でしょうが、もっとしっかりして欲しい思いもしますね。














3月26日:晴れ
海辺に立ちますと、ブルッ・・・と身震いしてしまいます。冷たい風が流れてきます。昨夜ちょっとと思い湯上がりで寝間着のまま本を読んでたら、寒気がして来て慌てて布団に潜り込んだのですが寒気が止まらないで、ブルブル・・・・・。エ〜、低体温症・・か、とブツブツ悔やんでいたら寝入ってましたが・・・・。まだその続き〜かも、今朝もさむくって・・・。  ^^;
避難されている皆さんに思いがいきます。避難生活、たいへんでしょうね。

中電「原発計画 当面据え置き」と新聞の見出し。
いくら何でも今は”やる”とは言えないでしょうが、当面据え置きっていうのも歯切れが悪いですね。

’南東に流れる雲が近づいている’という予報が出ています。昨日も午後には”すばえ”(急に大雨が降ること)を伴って風が強まりました。今日も〜?!







3月25日:雨のち晴れ?
夜明けとともに西空に雨雲が出現、次第に広がってきて雨風がザア〜という感じで吹きつけて来ました。「サァ大変だ、強まるぞ!」と身構えたのですが、今はちょっと中康・・・・。前線が通過したようです。

今朝6時からのNHKニュース見たのですが、悲惨ですね。どんなお手伝いが出来るのだろうかと考えさせられました。
他のトピックで、天皇陛下の自主停電や那須ご用邸の風呂の解放が報じられてますが、天皇家の御心を私たちは謙虚にいただかねばならないと思いました。

作業員が被爆したりと治まる気配はまだまだ先のようですね。ヨウ素131が拡散してるようで大変な事態が続いてますね。松江市でヨウ素が検出されたとか。放射能の怖さ、これから益々実感させられそうです。
風評被害では片づけられない事になりそう。直ちに健康害する量ではないという説明が必ずつくのだけど、体内に蓄積されたらどうなるのでしょうね。






3月24日:曇り
薄く雲が広がっています。西風が強まれば晴れて来るのでしょうか?
ここのところ、午後には強まる西風が、朝には凪いでいます。気圧配置だけでなく気温の変化が原因でしょうか。
今朝もやはり凪いでいます。来月の予約日に会議が入ってて行けないので、急遽広島大学病院に行って来ます。

昨日はテレビの取材が急に入って練塀の案内をしました。そして日の暮れ前、三浦湾に行きダルマ夕陽を待ちました。なんとダルマ夕陽が実現。
おかげで、祝島の自慢がタップリできました。^^; 






オー、感激! ダルマ夕陽でした。





3月23日:晴れ
ゆっくりと時が流れています・・・・。
昨日、家内の通院に付き合ったのですが、どうも最近は島外へ外出したら、次の日に疲れが残ってしまって・・・。ちょっと寝坊してしまいました。 ^^;

今回の東北関東大震災、まだ災害の全体像がつかめないという。未曾有とか想定外という言葉が盛んに踊っています。その内「のど元過ぎれば〜」とならなければ良いがとなんだか懸念されます。見通しの甘さを原子力安全委員長が認めたようですが、じゃぁその責任をどうとるのでしょうね。大臣が放水をしなければ消防士を処分するとか、直ちに健康を害するものではないと言いながら、避難指示出したり出荷を停止したり、謝罪したらすむ事ではないのにと思いながら、海を眺めています。その向こうに田の浦が霞んで見えます。










3月22日:曇り
昨日は、時折強く降りましたがやさしい雨でしたが、とうとう降り続けました。今日は西高東低の気圧配置にいつ入るかという情勢ですがハテッ、いつ頃にそうなるのでしょうか?

昨日の万葉ツアーは一時強く降りましたが、小振りで助かりました。
’青さ汁’を弁当に添えて出したのですが、大人気でした。






熱心な万葉フアンの方ばかりでした。





ツアーの一部の方達と・・・・・。

3月21日:曇り
昨日、昼前から降り出した雨、定期船が出る頃一時休止してます。今日は弱雨が降り続く予報で、どんよりとしています。
風は西に変りましたが、まだ弱く雨は続きそうです。
奈良からの万葉ツアーの皆さんの来島時、余り降りませんように〜!






給水船が時々きています。昨夜はだいぶ降りましたが、まだまだ・・・。


昨年、友人達と突如我が家を来訪。実に礼儀正しい好青年でした。
楽しい歌声に、思わず私もギター取りだしたのですが・・・。^^;



3月20日:曇り
薄く雲が広がっています。下関上空当たりに東に進む雲が流れ込んできたようです。南風が強まって来ると雨になりますが予報は正午過ぎくらい。
昨日、出かけにさぁ〜と風が来ましたので、帰りは大変だなと覚悟したのですが、凪ぎだったのでほっとしました。上中、上小の両卒業式の時も、どちらも前日の大時化が嘘のように凪いでくれましたので、なんだかラッキーの連続で・・・・。 ^0^)/
明日は、雨だとか。せっかく来て下さるのだから、好天で迎えたいものですが・・・・。

この間から、港の中にアジが沢山入ってます。で、カモメが大挙集合して、飛び回っています。このアジ、なかなか釣れない〜?!







3月19日:晴れ
静かに明けていきました。しかし天気は下り坂。移動性高気圧の後側に入ったので東風に変ってきました。

昨日は、卒業式を二つ、少し疲れましたが心地よい疲れ。子ども達が一歩一歩成長していく様が眺められるので、これが教育委員の楽しみでもあります。私も進学者が少ない時代に育ったのですが、両親が教育に理解があったので、今の自分があるなぁと式の進展の中で、ふと亡き顔を思い浮かべました。春のお彼岸、お墓参りをしましょう。お花を買いに行ってきます。

21日奈良から万葉ツアーが来島予定なのですが、生憎と雨模様。こういう時勢なので中止かなと思ったのですが、会員が祝島行をとても楽しみにしているのでと引率者が連絡してきました。ちょっと心が乗らないのですが、祝島フアンが増えそうなので案内を頑張りましょう。






3月18日:みさきちゃんの卒業式
みさきちゃんの卒業式は来賓や島の皆さんが大勢で見守りました。
テレビ取材もありました。








チョッピリリラックス。お父さんおバァちゃんへ感謝状。





上手く書けててますね。みさきちゃんの力作です。









記念撮影


6年前の入学式。テレビカメラに囲まれて眼をパチクリ・・・・。


3月18日:晴れ
今日は午前中に上関小学校、午後に祝島小学校の卒業式が挙行されます。みさきちゃんがいよいよ小学校卒業です。6年前テレビカメラに取り囲まれ戸惑ってましたが、今日は多分堂々とした態度で成長の様をみせてくれると思います。楽しみです。
先日被災した東北の小さな学校の卒業式が放映されてましたが、普段着の式でしたが心のこもった式であったと心揺さぶられました。
今日は大勢の島の人が参列の予定です。どんな感動を与えてくれるのでしょうか。
先の上関中学校の卒業式の日も、そして今日も海が凪いでくれました。ほんとラッキーです。お天道さまに感謝しながらいくことにします。











3月17日:追報
昨日、広島工大の森保教授と院生の西岡さんが10年余にわたる祝島集落研究成果をまとめた修士論文を持参されました。分厚い論文に込められた熱い思いに敬服しました。先輩達の思いを汲み取りながらの取組み、大変な苦労があったのでしょうね、ほっとした表情に論文に込めた思いを感じました。
卒業おめでとう!有能な若者が社会に出立します。更なる飛躍を期待しましょう。和た屋でのランチ、美味しかった!。









3月17日:晴れ
夜明け、一時雨がぱらつきました。それに連れ西から雲がわき出すように流れ出てきます。「風が出来る」と出漁はあきらめたようです。
明日は祝島小学校も卒業式、8年ぶり・・・・・。
みさきちゃんがみんなと登校するのも今日まで。六年間に渡って登校を見守って下さった浜根さんも名残惜しそうに見送ってました。
校舎を見上げたら、みんなが手を振ってました。











3月16日:晴れ
また、冬に逆戻りです。北西の冷たい風が吹付けてきます。海は一面白波で、空は寒気の吹き出しによる雲が忙しく流れて行きます。

室内、暖房止めると思わず’ん〜、寒い’・・・それでも10℃。東北地方は0℃近くの寒さだとか。灯油、水、食べ物、マスク・・・日頃直ぐ手に入るものが不足してる・・・って。被災地の切実な声。大変な事になったものです。

大変だでは言い尽くせない福島原発。
今朝の朝刊の見出しは「高濃度放射能漏れ」・・・留まることなく拡大してるようですが、東電打開策示せずと。いくら謝罪したって、それでは片づきませんよね。不気味ですね。どうなるのでしょう。








3月15日:曇り
昨夕から不安定な天候です。やがて西風に変わり、強い風が吹付けて来るようです。寒気がもどってきます。
それにしても、東日本大震災・・・・。涙の再会が続いているようです。嬉しい涙悲しい涙。いたたまれませんね。食料、水も行き届いていないようですが、関係者は不眠不休で頑張ってるのでしょうが、避難民があまりにも多い・・・・。お医者さんにも食料が届かないとか、老婆が水をせがんだら、コップ一杯分しかなかった・・・とか。悲しいですね。

原発も、なかなか治まりませんね。懸命に努力されてるのでしょうが、後手後手のような感じですが、まだお手上げ状態ではないようで・・・・。

今日は午前7時から、漁協恒例の組合員全員参加の作業です。米ぬかを俵に入れて海中投棄します。漁場の育成事業ですが、明日のためのこういう地味な作業が欠かせません。作業中曇らねばよいのですが・・・・。













]
3月14日:曇り
何か憂いているのでしょうか。東空の雲がなかなか動きません。海は穏やかです。震災に遭われた東日本の皆さん、大変でしょうががんばって下さいと祈らずにはおれません。人生”生と死”は紙一重なんですね。新聞やテレビで、その境目での一瞬の幸不幸、胸がふさがります。
大混乱のなかでも、日本社会で’社会秩序や助け合い’が整然とおこなわれていると海外からの賞賛の声がありますね。
”日本がんばれ!”












3月13日:晴れ
四月中旬の暖かさだとか。上空はきれいな青空、放射冷却で露が道を濡らしています。穏やかな朝です。
でも、テレビをつけると途端に憂うつになってしまいます。悲惨な地震の傷跡に胸が塞ぎますね。被害状況が画面いっぱいに広がると箸が止まってしまいました。

避難途中の住民が160人被爆した可能性があるとMSN産経ニュースが速報してました。”炉心溶解”という事故。早い段階で分かってたのでしょうが、詳細調査中・・・とはっきり言わないから、何も知らない無防備な住民が事故に遭ってしまうという最悪のパターンだと思いますね。

「祝島の真ん前だよ」と中電社員に言うと、「植樹しますから大丈夫だ」と
言ったという友人から聞いた話をシャッターを押しながら思い出しました。
植木が放射能を遮断する・・・・?! 3・5`離れてると言っても遮断する
もの何も無い状態だと発電所内にいるのと同じ状態なのでは・・・・。








3月12日:薄曇り夕報
テレビの前に釘つけ・・・・・。 ^^;
’見たってどうしてあげることも出来ないのに・・・’と思いながらも離れられなくって。田の浦への目配りは欠かせませんが、祝島は一応は平穏です。
福島原発は緊急事態。解説者が押さえた表現で説明すればするほど、事態の深刻さを感じてしまいます。
それにしても津波は怖いですね。見たってしょうがないのですが、昨日から海を何度も何度も〜。津波は一度潮が引いてから来るとか昔聞いたような気がするのですが、今のように埋め立てたり防波堤が出来たりしたら、その変化が見えないのかも?。なんて取り越し苦労してます。
沢山のお見舞いをいただいています。ご心配して下さってありがとうございます。
今日は、漁協の集荷がないので、出漁した漁船もまばらです






3月11日:夕報
往きは追波でしたが、時折船首を突き上げて、「オー、すごい!」と波の高さに驚きました。帰りもまだ波が高く今度はピッチングで、また歓声?があがりました。
それにしても、今回の地震と津波のニュースには驚きですね。
地震の怖さに、足が震えますね。最近世界各地での地震の被害。人間社会の身勝手さを地球が怒ってる?!

上 上関大橋 : 下 波しぶき



3月11日:曇り
急に風の音が・・・・。夜半には凪いでたので自船で柳井に行く予定
だったのですが、定期船に変更します。帰宅してからの更新とします。


3月10日:晴れ
驚きました。昨日の風の強かったこと。それを思いながら外に出てみると風音がしません。エ〜!とビックリ。何とベタ凪になってました。
思わず”ラッキー!”と・・・・。今日は上関中学校の卒業証書授与式が挙行されます。波風があるだろうと、自船はあきらめて定期船で行くつもりでいましたから。定期船だと夕方まで式服で過ごさなければならないので・・・・^^;











3月9日:晴れ
風は西風です。後の山から次々と雲が流れ出て来ます。陽の当たった写真を撮りたくって待つのですが、流れが早くなかなかタイミングが合いません。
沖合は白波。ここも早いスピードで東へ東へ〜と動いています。まだ強まるとか。^^;





昨日、二年ぶりに”庄賀の田”まで登りました。
山頂近くに広がってる古い田圃のあった場所です。
二年前は行者堂近くから入って、尾根付近を歩いたのですが、今回は独りなので、北野水源の集水口から登る予定で、北野の溜め池まで車で行き、土管に添って歩きました。凡そ2`位の行程でしたが、1時間余りかかりました。途中は倒木や雑草、かずらや棘のある蔓、竹にも道をふさがれ難渋しましたが、やっと集水口に着きました。一休みの後、いよいよ目指す田圃跡へ・・・・。川筋を登って行きました。ぐらつく石があったので慌てましたが、何とか登り切りました。
着いて見れば、二年前は沼地であった所が水が涸れて草原になってました。今回の干ばつの影響がこんな所にもでてました。付近を歩いてみると所々に水たまりが有り(さすが〜!)、苔の着いた石が雨を待っていました。
こんな山中に、石垣を積み田圃を造って米作をしたという、先人達の努力。執念というべきかも。石垣をなでると、胸に込み上げるものがありました。
北野溜め池への集水のための土管群。落石や倒木で壊れたりで惨めな状態。これも随分苦労して設置したというのに・・・・。















北野の溜め池。「水だ!」と思って近づいて見れば、草原でした。^^;



3月8日:晴れ
東の空に雲があって、なかなかお陽さまがあらわれませんでした。
やはり寒気に伴う雲でしょうか、次々と流れ出てきます。青い空に白い雲、とても清々しいのですが、眺めてると「おお、寒い・・・!」です。風が相変わらず冷たい。












3月7日:晴れ
今朝も暗い夜明けです。
どんよりとしていても、雨はもう終わり。西空が明るくなってきました。沖は白波が、しだいにめだってきました。中国電力の動きがありません。静かな週になるのでしょうか?。けど、残念ながら時化。みんな出漁を見合わせています。^^;







3月6日:晴れ
い朝です。雨の予報は50%でしたが、まだ降りませんが、もうすぐ雨になりそうです。
今日は二十四節気の啓蟄(ケイチツ)。昨日三浦湾には、春の気配が漂っていました。春たけなわももうすぐだなあと感じました。





昨日、タイのTeeさんが来られたので案内しました。
眼を輝かせながら、沢山に撮ってました。祝島をどう紹介して
くれるか楽しみです。







3月5日:晴れ
青空が嬉しいですね。浜辺に立つとシャキッと背筋が伸びます。冷気が寝ぼけた頭を醒ましてくれました。
凪です。だいぶ出漁しました。大潮で潮の流れがありますので、今日は釣れるかも・・・・。朝の内、集落内の案内を頼まれていますのでそれを終え、午後にでも、わたしも出てみましょうかね。
昨夜は、同級生が帰島してきたので古稀同窓会の打合せ。7名集まってワイワイ・・・・。古稀は気にくわないのですが、5月には楽しい集いができそうです。 ^0^)/





昨日はよい天気でした。









3月4日:晴れ
寒い朝です。屋上に上がって日の出を待ったのですが、厚い雲がかかっていて、なかなか現れぬ陽にじらされました。じらされるって言うよりか寒くって足がブルブル・・・・。
沖は白波。次第に目立ってきました。空は一面青空、時折寒気に乗って雲が流れます。










昨日の夕方、北野路をウォーク・・・梅林がきれいでした。



何故か田の浦に日が当たってました。

3月3日:晴れ
薄く雲が広がっていて、日差しはぼんやりです。風もなく凪ですが、空気は冷たくひんやりとしています。漁船は係留した船が多く、疲れを癒しているかのようです。






昨日、遺跡を訪ねたのですが、遺跡の回りを掘り返してました。
どういう目的でされたのか分かりませんが、ちゃんと遺跡に指定してはない
のですが、祝島の財産なので勝手にされるのは’どうかな’と思いました。

宇山の溜め池。貯水量が少なくなってました。



3月2日:晴れ
青空は久しぶりのような感がします。沖は白波で忙しく海面が移動しています。漁船は今日は全休のようです。昨日夕方前、中電の台船が西に向かって航行してましたので、田の浦周辺の海は今日は静か・・・・。陸地はどうなのでしょうか・・・・?。
’岡の平’に有る遺跡を訪ねたいという人が10時半着で来島されますので案内役です。昨日の雨でぬかるんでるので足元が悪そう。行けないことはないと思うのですが・・・・。








3月1日:曇り
暗い朝です。朝日が昇ってだんだんと日差しが強まる朝の風景・・・これを載せると一日楽しい気分になるのですが、日の出の写真が撮れない日が続きます。青空だと海が紺碧となるのですが、今朝も灰色です。
風もなく凪です。ボツリボツリと出漁して行きます。
レーダーに写らない雲が広がってるようで、午後からは強い雨になりそうです。降るならもっと降れ、降れ!です。給水船のお世話になってるので断水はなく助かってるのですが・・・・。梅雨までこんな状態だと大変な事になります。











TOPに戻る